3年東組・算数

 3年東組では、算数の授業で、応用問題に取り組んでいました。問題は、「昼間に5m木を登るさるがいます。でも、夜寝ている間に4m落ちてしまいます。10m上の実を取ることができるのは何日目でしょう。」というものです。子どもたちは、1日に登ることができるのが、1mということに気づき、10日という答えを導き出していました。先生の「5日目は、どこにいるのかな。」の問いかけに、子どもたちは、この問題の陥りがちなわなにはまってしまったことに気付く子もいました。難しい問題だったと思いますが、子どもたちは真剣に答えを導き出そうとしていました。正解が分かった時に思わず出た、「ああっ!」という声が印象的でした。

f:id:ogiyaes:20190927165940j:plain

f:id:ogiyaes:20190927170003j:plain