3東・保健の授業

 今日は3年東組で、保健の授業がありました。「体を清潔にしておくことはなぜ大切か?」という問いかけに、子どもたちは、「病気にかかりやすくなる」「体が臭くなる」などと答えていました。その後、自分の手洗いのやり方でどれだけ汚れが落ちるかの実験を行いました。手に予め手洗いチェッカーという液をつけておき、手洗い後にブラックライトで照らして白く見えるところがなければ汚れは落ちていると判断します。子どもたちは、勇んで手洗い場に向かいましたが、残念ながら、ライトを当てると、白いところがたくさん見える子が続出しました。普段の手洗いがいい加減になっていることが分かり、これからはしっかりやろうという意識が高まりました。

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